ゼロからの麻雀講座 ⑤
塔子と対子
シュンツやコーツを作る為には、当然そのもととなるものがあるはずです。
そのもととなるものには、あと1枚でシュンツになる塔子(ターツ)とあと1枚でコーツになる対子(トイツ)があります。
ターツは、次の3種類。
(1)両面塔子(リャンメンターツ)
のように か が入ればシュンツになる形。
(2)嵌張塔子(カンチャンターツ)
のように が入ればシュンツになる形。
(3)辺張塔子(ペンチャンターツ)
のように が入ればシュンツになる形。
トイツは、雀頭の条件と同じ。トイツのままならば雀頭として使え、あと1枚入ればコーツとして使えるというものです。
のように が入ればコーツになる形。
ターツやトイツのような面子のもとをすばやく見つけることが、効率良く組み合わせを作るコツとなります。
ここでちょっと復習!
ターツってどれだっけ???